JUNE 26 QUEBEC CITY,QB@LE CIRCLE
相変わらずの大自然の中、朝9時に目を覚ます。
皆はまだ起きていないようだ。シメシメ(笑)とばかりにテラスにて湖を満喫する。空気も美味しいし、静かだし、素晴らしい景色です。しばらくすると、ダンが起きて、下の倉庫からカヌーを引っ張り出してきた。ダンは湖の反対側(まったく見えない)まで行ってきたらしい。ボクも続いて挑戦してみる。初めはバランスを取るのが難しくてちょっと怖いけど、すぐに慣れてきた。湖の真ん中くらいまで行ってみる。巨大な湖の真ん中に一人ポツンと佇む。いやー、実に静かです。
湖から上がり、コテージに戻ろうとすると道路の向こう側から、ものすごい勢いで真っ白い大きな犬が走ってきた!(笑)何故こんなところに犬が!!と思っていると、あとから飼い主も走ってきた。挨拶してみたが、フランス語しか話せないらしく「ボンジュール」と言うのが精一杯だった。
しばらく犬を借りて、ダンと供に周辺の道路を散歩する。

そんなカンジで、朝のLake fieldを存分に満喫し、2時にQUEBECに向けて出発する。4人乗りの車に5人。後部座席には3人がギュウギュウ詰めで乗っている為かなりキツイ。POLICEの近くを通るときなどは真ん中のドンさんが隠れたりしながら、斜めの体勢を保ちつつ移動します。イロイロと今後の計画を話したり、アイスクリーム屋を探したりしているうちに、意外に早くQuebecに到着。
 
前に来たときは天気もあまり良くなく、ドンヨリしていたせいか(たしか雨が降っていて気温も低かった)、ちょっと暗い街(中世風の建物も多い為か)というイメージだったけど、今回はまったくそんなカンジはしない、むしろ明るくてオシャレな街という印象だった。もちろんVenueのLe circleも相変わらずのスタイリッシュ&オシャレ空間です。オークランドから来たNO BUNNYというバンドがドラムキットを貸してくれる。

そして、そしてそして。サウンドチェックの前、お待ちかねの食事ターイム!!(実はものすごく楽しみにしていました。)なんと、ここのVenueでは出演者には食事が出るというサービス付きなのです。素晴らしすぎる。ボクはこの為にお腹を空かせていました!
DON & Mattaさんはリゾット、MOOさんはサーモン、ボクはチキンレッグをオーダー。どれもこれも最高に美味しい!みんなでちょっとずつシェアして食べる。チキンレッグはビーンズが一緒に入っていると思ったら、これはなんと丸いパスタだった。丸いパスタなんて…初めて食べましたよ。さすがケベック!味、食感ともに最高でした!
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お腹もいっぱいになったところでサウンドチェック。腹ごなしには丁度いい(笑)と言ってもギターアンプもベースアンプも無く。ベースとキーボードはラインで音を出して。ドンさんはギターの代わりにカオシレーターをプレイ。でも、演奏的にはまったく問題なく、いつものカンジだった。ボクもまったくいつも通り、エキサイトしてプレイしました。ドンさんは「なんか、これでもやれるんじゃないかー??」なんて言ってました。

食後の余韻に浸っていると、QUEBECでいつも泊めてくれるSAMのバンドがスタート!
ドラマーとSAMの二人組みで、サムはベースを弾きながらなんだかずっと喋っていたけど、何を話していたんだろうか。。椅子の上に立って大声で喋っていたけど、ほとんどフランス語で聞き取れず。

NO BUNNYはまさにアメリカのロックンロールバンドという感じの音とステージでした。でも、みんなウサギのお面やら飾りやら付けていて全然誰が誰だか分からない(笑)さっき挨拶したあの人はドレなんだろう。
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NO BUNNY. さっき挨拶した一番礼儀正しい人が 一番クレイジーなフロントマン...
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NO BUNNY絶好調...か...

そうこうしてるうちに、お客さんもだんだん増えて盛り上がってきて、いよいよ本番です!
ボクのお腹は未だにいっぱいです!(笑)
今日もドラムの音はグッドサウンド!!(コッチに来て悪いキットには出会っていない)気持ちよくプレイさせて頂きました。終わったあとにドラマーがボンゾみたいだった!と言われていたらしいです(笑)アンコールでNO BUNNYと一緒にDolfをプレイしようと思って呼んでみたが、どうやら外に出てしまっていたみたいで、実現しませんでした。。残念!
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merchもふらんす語


ライブ後は前回同様、Samの家に泊めてもらう。
SamもTerryもボクと同じくらいの歳なのに、こんな家に住んでいるなんて、羨ましい。(まぁ、でもルームシェアしてるからね)Samの最近の仕事振りや、面白いジャケットのCDを見せてもらう。
地下のスペースでは、たまにライブもやっているらしく、その映像なんかも見せてもらった(普通の家なんだけどものすごい熱狂ぶりでした)こんなことは日本では考えられません。。
ダンはかなりご機嫌らしく、後から酔っ払って帰ってきて、夜中だっていうのにホットドッグ2本とポテトを平らげた。そして、その後1分たたないうちにイビキをかいて寝ていた。50代だというのに、パワフルな人です。

さぁ、明日はMontrealだ!
ちょっとずつアメリカに近づいて行ってるなぁ。
といっても、ライブはまだ全体の半分も終わっていません!
このままガンガンいくぞー!Go Go Go!!!!
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# by bombbar2 | 2010-06-28 01:47 | pitt



6/25 Day Off & kingston to montreal
昨夜のTerry宅でのrock'n' roll nightが終わったのが朝6時近く。「やっと寝られる~」と簡易ベッドに入ったと思ったら、自分でも爆睡に入るのが分かる位にあっという間に寝てしまった。
起きたら昼12時で、メンバーは皆すでに起きていてご飯を食べに行くトコロで、「一緒に行く?」と聞かれたもののなんせ起きたばっかり。なので一人残ってやっとこさ目を覚ます事にする。しかしまだツアーが始まって3日しか経ってないのにこの疲れ方は何なのだろう?(確かに睡眠不足もあるんだけれど。)
午後2時過ぎ、Terryに挨拶をしてkingstonを出発、montrealでの宿泊地、Danのbrother、Tommyの所有するcottageへ向かう。
果たしてこのtourでは初日に借りた2doorのGMCで移動となるのだが、やはり5人乗るのは大変だ。
俺が後ろに座ると更に狭くなるよな~。という事で運転を独占となる。401号線を東へ東へ。。。 ところでこのGMC(以下「GMちゃん」とする)、運転席の足元から温風が少し出てて熱くなるのでほとんどの時間を裸足(と言っても靴下は履いてるけど)で運転してます。なかなかこんな体験もしない。もしかして土禁ってこんな感じかしら。。そんなこたぁないか。

2時間半ほど軽くぶっとばしてmontrealへ入り、まずはTommy宅へ行ったのだが高速で道を間違えてしまい、ちょっと迷ってしまった。
montrealの中心部は高速が入り組んでいて、おまけにちょっと手前から道案内の看板等無く、看板が出てきたらその場で道を選択しないとどこに行ってしまうか分からない、といったシロモノで、外部の人間には全く易しくない道路なのです。(東京の首都高なんて易しいもんです、ココに比べれば。)
やっとこさTommy宅へ到着。一年ぶりに会ったのだがTommyはちょっと痩せたかな?氏の家でパスタを御馳走になったのだが、当たり前だがやっぱり外国の味であった。美味しかったです。
そして一年振りのCottageへ向けて出発。約1時間走ったのだが高速を降りてからはひたすら暗闇の中、山道の連続でどんどん真っ暗になっていく。この先に急に街が出てきて明るくなったらビックリだよなぁ、なんて思ったが一年前にも来てるので勝手は分かっている、ただ真っ暗の中なのだ(勝手は分かっているなんて書いたけど途中間違えそうになりました。。。)
午後11時過ぎに到着、Danはすぐに寝てしまった。明日はQuebec Cityへ移動してライブですー。

(そういえば朝にW.cupで日本が3-1でDenmarkに勝ったと聞きました。決勝トーナメント進出ですね。予想では引き分けか1-0で勝つか2-1で負けるか、なんて思ってたけど(予想じゃなくなってるか)、まさかの3得点!おめでとうございます!)
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# by bombbar2 | 2010-06-26 08:14 | moostop



2010/06/24 @The Mansion,Kingston,ON
Hamiltonのたのしい一夜が終わって帰ってきたのは3時すぎだったのでしょうか。その後、HPのtopをやっとツアー仕様に変えたり(出発前にはできませんでした。。超簡単にしかできなかったけど、今日からon the roadだし、この時を逃すと治す時はないような気がして。)アメリカの滞在先を物色したりしてなんだかんだやっていたら空が明るくなって、寝たのは6時過ぎだったけどなんかハイになっているのか、どうでもよいかんじ。

チェックアウトが11時だ、ってんでそこそこ寝て飛び起きる。今日もトロントは暑い。
今日からtorontoにさよならして彼のアメリカまでぐるりと回って戻るまでずっとroadなわけですから。(torontoのバンドではないのに、なんだかんだいってここに戻ってくるというのがおかしい。。)そのroadの為に充分な車をゲットしなければならないのだけど、G20のせいでなんでかレンタカーもみな出払ってしまってて、ちょうどいいサイズかつリーズナブルな車がまったく見当たらない。結局、昨日から仮で借りていた、小さめの車で行くしかない、ということに決定する。さあ、ここからが大変。炎天下の(でも風はさわやか~)路地裏で、結局みんなの生活必需品を極限までシェイプアップするなどして、まるでパズルのように狭いスペースにすべてのスタッフを積み込むことに成功!とてもじゃないけど無理!とみんな思っていたので、「不可能を可能にしちゃったなあ」とちょっと感慨深かったりもする。
しかし今日からmontrealまでDanも同行するので後ろのシート席に3人座らなければならず、これ、結構きつかった、けど車内は多岐の話題に及ぶ英会話となり、おもしろかった(てぃーちゃーはDan。連発されるf*** やs***は真似してはいけない)。。。運転はもう昨日からずっとムーストップくんである。
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我らがJimmyはちっちゃいけどなかなかやるぜ〜!

渋滞の為結構時間かかってkingstonのTheMansionに到着。まだ明るいのにもう20時近かった。本日はいろいろあって、2バンドのみの出演になった、、、と聞いた矢先にバンクーバーからの別のバンドがjoinして結局3バンド。機材はOwl Farmというkingstonのバンドにお借りする。(崩れ落ちないキーボードスタンドをありがとう!!! )そしてサウンドチェックもほとんどなしで、開場。
今回も仕切ってくれたのは若きプロモータのTerry。彼は本当に良くしてくれます。お客さんもたくさん呼んでくれた。前回観たという人がたくさん戻ってきてくれたし!ステージ内の現状はかなりトラブルもあってやりにくかったけど、それを超える演奏にできた、、、と思う。トラブルに屈しなければそれが新しい演奏を産む、ということもままあるのです。そしてそれができたのはお客さんの熱量のおかげである。
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物販もかなり良かった。こちらでは7inchがよく売れる。"100人クマク柄"のエコバッグも今日で完売してしまった。あの柄はこちらでは当りだったようだ。
個人的に嬉しかったのは、P.S.I Love YouのNew7inchを、現在ツアー中で不在のPSが知人に託して持ってきてくれたこと。この7incn絶対買おうと思っていたので!

まかない?でいただいたプチンが激おいしかった。迷わずmenuからプチンを選んだよ・・・
Terryのおうちにわらわらとステイしてます。

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ム、ムースくん....とその仲間 そして danの悩みを聞く matta


明日は休みだ。やっほー。モントリオールに行くのでまたプチン・・・は食べませんよ。
おっと、今日も空が明るくなってますー
おやすみす。
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# by bombbar2 | 2010-06-26 05:23 | matta



JUNE23 HAMILTON,ON@THE CASBAH
1年ぶりのCANADA!!
再び来てみて、なんて素晴らしい国なんだ!と再確認しているところです。
急に色彩感覚が蘇ったように、世界がパーっと明るくなっていきます。店の看板(魚屋の看板ですらカッコイイ)や、いたるところに書かれた(もう芸術といっていいくらいの)ラクガキ、パン屋さんに並んでいるカラフルなクッキーやケーキ。うーん。素晴らしい。
そして、なんと言っても街の人達から、明るく、開放的な雰囲気がプンプン伝わってきます!(みんな元気!)東京の(あの、なんだか憂鬱そうな顔で出勤していく人達の)朝の光景は別世界!と言っていいほど違っている気がします。
どっちが正しいというわけでもないと思うけど、ボクはコッチ側でいたいなぁ。

ということで、今日はツアー二日目!
天気は、快晴かと思えば、雨がザーザー降ったりして。まったく読めません。
湿気も多くて、ムシムシしていて、なんだか日本とあんまり変わらないようなカンジ。(部屋の中は特に暑い!)
ムーさんはどうやら時差ボケしているらしく、ボクが寝たあとも夜中(というか朝)まで、ずっとパソコンとにらめっこしています。昨日なんて朝7時まで起きてたらしい…。

お昼過ぎに車を借りてHamiltonへ出発!運転はもちろん、ドライブマスターのムーさん。
やっぱり最初はちょっと緊張するのか、「右側、右側…」と独り言をくりかえし、隣に座っているボクまで緊張してしまいましたが、さすが運転隊長。すぐに勘を取り戻したようにスイスイ運転していました。途中ちょっと渋滞していた為、1時間半くらいで今日のVenueのCASBAHに到着!
着いて間もなく、前回対バンしたARCTHELINEと再会する。前回ドラムキットを貸してくれたVinceとも、1年ぶりに再会できて嬉しかった。

その後、今回機材を貸してくれる、SLUMDUNKというバンドがバンクーバーから到着。
なんとも気さくで、フレンドリーな楽しい人達だ。ドラマーもすごいイイ人!すぐに仲良くなった。

まぁ、そうは言っても、相変わらず英語は難しい!まず、聴き取るのが難しい!前回までは適当な相槌をうって、やり過ごしたりしてしまっていたのですが…今回は分かるまで、なるべく聞き返すようにする!と決めて一方的に話しかけていって、なんとかコミニケーションとっています!
SLUMDUNKのギターの人が、唯一知っているという日本語「カラオケしませんかーー!?」を披露してくれたときは笑い死ぬかと思った(笑)
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kickの中にユニコが〜!


サウンドチェック後、ファラフェルを食べてお腹も満たし(久しぶりにズッシリお腹に溜まるカンジ)12時近く、いよいよライブ!お客さんも、対バンのバンドも一緒になって大盛り上がりで、アンコールのときには一番前の人が胴上げされてました!そして、昨日から、コッチに来て気づいたことは「ドラムの音が日本と全然違う!!」ということです。ドラムが鳴っている音がちゃんと聴こえてきて、変に力まなくてもちゃんと大きい音も出る!とてもやりやすいです!日本とはハコの造りが違うからなのでしょうか?

さぁ、明日からはトロントのホテルも引き払って、グイグイと東へ向かっていきます!
いよいよツアーも佳境に入っていくことでしょう!
ガンガンいくぞー!!
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slam dunkたちと。さてこの中にメンバーは何人いるでしょう‥

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# by bombbar2 | 2010-06-25 00:43 | pitt



2010/06/22 Toronto@Silver Doller
朝、目が覚めるとそこは銀世界、のはずはなく(当たり前だ、今は夏、しかも起きたのは10時位)、
小雨が降っているtorontoであった。いよいよ今日からtourはstartする訳です。
しかし時差ボケなのかなんなのか朝4時過ぎに目が覚めて5時過ぎ位までウツラウツラとしながら二度寝。。いつも来たばっかりはこんな調子だ。

そんなこんなで起きてから朝食getついでにkensington marketをふらりとしたのだが、cafeのテレビに夢中になってる人が何人かいたので「何事ぞ?」と、中を覗くとモニターではworld cupをやっていた。
そうか、日本では夜中やってるからこっちでは昼間なんだな。んん?という事は昼間見られるんじゃないか!と一瞬思ったのだが、よく考えなくてもそんな暇はないはずだ。何故ならツアーだからだ!

ホテルに戻りパンを食べ、その後物販の整理。T-シャツをたたみながら「いっぱい売れますように」と願掛けをする。(しかしテレビはworld cupが写ってる。。すいません、スイッチ付けちゃいました。。。丁度argentineの試合でした。今バンド内ではマラドーナの可笑しさ、可愛らしさで盛り上がってます。)
さて物販の準備も終えて18時前に集合、Silver Dollerへリハに向かう(因みに歩いて5分だ)。
ここはHomeだ。リハもチャキチャキと進んで問題無し。さすがブラッド(@House P.A)!彼はPAも人柄も最高だ。一緒にアメリカに来てほしいくらいだ。無理な話だが。。。
リハ終えて夕食。Don’s choiceのベトナムご飯、ウマ-イ!

22時過ぎ、venueに戻ると丁度前のバンド、BIBLICALがstartしたところだった。見てて思ったのが、欧米人がRockをやるのが当たり前、つーか何と言ったらいいのだろう。「普通」?いや、なんか語弊があるな。
この人達は元来Rockがある中で育ってきたんだなぁ、という事だ。Don氏曰く、「レベル高い」と。確かに。
さて彼等が終わって僕等のShowとなったのだが、いやー、Audienceの方々も盛り上がって、良かった~。
やっぱ反応がダイレクトですわ。初日がいい感じで終えられてちょっと安心であります(実はほんの少しだけ、10%だけ緊張してた。多分俺だけ)。
終わってみれば物販コーナーに長者の列!(ホントに凄かった。。。) CDやらTシャツやらが物凄い勢いで売れていく為3人体制となったのだ。(恐らくDon氏のMCが利いてるのだろう)

そして終わってみればAM1時過ぎ。。更にDanは「F]のつく4文字を連発している。。。これもいつもの風景だ。torontoのSilver Dollerに来たんだなぁ。と実感。(遅いっちゅーのー)

明日から各都市に出発でありますー。
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# by bombbar2 | 2010-06-23 05:04 | moostop



2010/06/22 tokyo to toronto
出発の日の昼に米ビザがおりるという、バタバタにも程があるツアーの始まりです。しかも有料電話(1回につき2000円...)にてちゃんとアポをとって大使館に受け取りに行ったdonなのに、「こんな時間(昼休み)にどうしてきたのよ?...云々」と言われたらしい。。ふう。なにはともあれ、大手を振って2つの国に行けることになりました。

機内にて、あの目の前の小さいモニターで観られる映画類がかなり充実していた。沢山のvideoが内蔵されいていて選び放題なんだけど、ここまでなくてもよいなあ。決まった映画を決まった時間に放映する、その程度がちょうどいいのでは。ほらほらほら、とサービスされすぎるもの気持ち悪い。初めて全自動洗濯機のCM見たときに子供ながらに「あ、人類が駄目になる」と思ったあの感覚を思い出す。
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きれいなtorontoの光。

宿泊先に到着したら、まだcloseまで30分あるというのに完全に閉じられており、フロントに張り紙が。「角のコンビニにキーを預けてあるのでそこからもらっていって。IDをわすれずに!」だって。
トロントも夏が来ており、蒸し暑い夜です。
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# by bombbar2 | 2010-06-22 11:19 | matta



US CANADA TOUR 2010
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そろそろ始まる予感です。
果たして日記を書く余裕があるかどうかわかりませんが、
一応チェックしててくださいね。
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# by bombbar2 | 2010-06-20 01:09 | matta



photos of CANADA TOUR2009
2009年のカナダツアーの写真をUPしました。

http://www.flickr.com/photos/kumaku9/sets/72157623063195673/
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# by bombbar2 | 2010-01-11 22:37



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DON's thinking#8

 Torontoは今午前2時40分。飛行機の出発が6時なので、あと1時間もしたらホテルを出なければならない。「罪と罰」は残すとこ50ページだ。どちらのトリップも終了といったところか。今回のカナダツアーは収穫大だった。これを今後の指針としてやっていきたいと思う。それは数ヶ月前に考えていた事とはかなり違うのだけど、結局水は流れる方向にしか流れていかないものである。バンドは栄養をたっぷりと摂った。

 とりあえず、思ったよりもツアー中にバンドはタイトになった。誰かが(誰もが)言うのだが、ボクはバンドを自分の楽器のように使えるようになった(デューク・エリントンのように)。しょちゅう怒られてはそれに負けず喰らいついてきたPitは、顔付きも態度も随分変わった。Moostop氏もMattaちゃんも同様である。これだけ回数を重ねてきたからこそ見えて来た部分も多い。この年で、とも思うけれどボクだって結構成長したような気がする。何といっても自分が成長している事を実感できている時ほど生きている嬉しさを感じるときはない。成長が終わったなら何を糧に生きて行けば良いのかサッパリわからないくらいだ。この事が一人でも多くの人に理解してもらえれば良いのだけど。

 そろそろ空港に向かわなければ。




写真もぼちぼち足して行くのでkeep チョキラー!

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# by bombbar2 | 2009-07-02 16:06 | don



.
interview with style invasion

http://styleinvasion.com/index.cgi?la=&p=1&uid=000055

6.22の日記参照
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# by bombbar2 | 2009-07-02 16:01



poster#toronto
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# by bombbar2 | 2009-07-02 16:00



7.1 day off in Toronto
昨日は最後のライブだった。
人々も我々が演奏する頃にはわんさと膨れ上がり、それはすごかった。Danはとにかく色んな人に見せたいと色々やってくれた。いつものように自らバイクに乗っての街中poster貼りも今回はかなりの枚数だったようだ。ホントは入れない16歳の男の子も、お酒を買わない、という約束でセキュリティの人を説得して入れてあげていた(というかここはDanのハコなのでDanの一存が効く)。ライブはもちろん皆エネルギーを総出でやりきったのだが、なにしろ、外音が(スピーカ破壊?)ピーピーしていたらしい。。私の使ったハコの(key用)Gアンプも、ダメダメで、どうしろっちゅうんだ〜!ってなもんだったけど、、、まあ結局はそういうのコミってことになるんだなあ。
何回もココでやっていて、ファミリアで一番思い入れがあるので、ついつい気を許してしまいがちだが、決してやり易くはないSilverDollarである。
でも結果たくさんのお客さん(このツアーで2番目。1番は圧倒的にVelvetUnderground)は満足してくれたようでヨカッタ!merchも売れてヨカッタ!残ってたMサイズのTシャツが一気に売れてカラッポになりうれしびっくり。「ミーディアムちょうだい!」「おれもミーディアム」「これのミーディアムある?」「ミディアム」「ミディ...」...男子率が高くなっているのでしょうか。いや、でも、お客さんも新しい顔がかなり増えてたなあ。

たのしみにしていたThe HoaHoasはやっぱり良かった。おいしいビールを飲みながら「あーいいなあー」とお客さんとカンパイなぞしながら気持ちよく見てたら(チョット物販物販!と何度かsecurityのおにいさんに呼び戻されつつ‥)、なんと我らがドンマツオが乱入!うーんHoahoasの世界が打ち破られた。。ではなくて、ドンがスパイスとなり更に加速。特にBass.vo.のFemkeがノリノリでどんどんjamに突入。気づくとbass以外の弱気な男子メンバーはいなくなり(え〜!)、ドンがドラムに移動。「わあ〜!Donはギターだけじゃなくってドラムもやりたいんだあ〜!わあ〜!」とDanが大喜びで大爆笑。で気づくと対バンmother murder の人がラップで加わり‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。スンマセンこの辺りでは爆笑してました。
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Don with HoaHoas

が、あまりのドンの捨て身の無茶苦茶さ加減に、さてはこのセッション中に死ぬのかと思うくらいでした。(ドンは「オレはこのツアー中に死ぬ」と言ってたもので‥‥)
そんなこんなで思う存分(苦笑)の最終日でした。ホステルでみんなでピザとビールでかんぱいしました。

で、今日。世間は祝日CANADA DAYであります。
レコショップにてインストア、、てな話もあまりに急だったためなくなり、日本に帰る直前のoffになりました。
おみやげ買ったり、いつものcafeでケーキとコヒー。chinatownの漢方屋さんのmassageに行ったり。Hoahoasのギターのコが働いているbarにチラと行ったり(ここでhalifaxでお世話になった人に偶然会ってびっくり)。kensingtonのどこかのbarでbandのライブが聴こえて来て、「お、おれが行っていっちょドラムたたくか!」と目をキラリと光らせるDON。きのうはあれだけやった挙句「‥‥‥もう当分ライブやりたくない‥‥」て言ってたハズだが。。。(ムーストッップくんもこのbarを通りかかった時、「オレたちにやらせろ!」と思ったらしい)

夜は以前のツアーで大変お世話になった映像作家MJ&IZUMIchan&Danteのお家におよばれしました。1歳3ヶ月のDanteくんに会い、ちっっこくてかわいいなあ〜と遠い目に。うちのボンはおばあちゃんちで羽のばしてるんだろうな〜。
イタリア人MJの最高な料理とワインそしてエスプレッソ!をいただき、みんな大満足。ほんとうにごちそうさまでした。MJの作りかけのAshitaというmovieを見せてもらう。映画を作るって、(バンドをやるということと比べて)規模が大きくて大変そうだなあ、という幼稚な考えがいつも浮かんでしまうが、とにかく仕上がりを楽しみにしてます!

しかしどんだけトロントでライブやってんでしょうか。(もちろんDan様のおかげ)
今後はもうちょっと外に広がって行かないと。。。
なんてことはバンドが良くなっていないと言えない話。今回は良かった。
起こりうるトラブルを想定し、事前に自分達自身でカバーしていたこともあり、今回はまったくno emergency(うーんアレぐらいかな)だったし。
バンドもエネルギーの塊になり、「前のメンバーはどうしたのか」なんてことも聞かれなかった。
次のことを考えないと。(それができるということは幸せ)
いつかみんな死んでしまう前に、あっちへもこっちへもテッテテキに行っちまうのだ!!
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# by bombbar2 | 2009-07-02 06:24 | matta



6/30tue.@silver dollar
早朝5:30、目を覚ましてコテージから(我らが)トロントへ向けて出発です。
結局昨日も寝たのは2:30くらいだったので、3時間しか寝ていない。。(どうしてもドンさんから借りたドストエフスキーの本を読みたくなってしまうのだ)
昨日の夜にみんなで立てた”トロントまでいかに近く、効率のいい道で行けるか!”作戦を実行するが、標識もフランス語で分かりづらく、途中で何度か道を間違える。ダンにはどういう道で行くか説明していなかったので、隣でブツブツ文句を言っている(笑)しかし、なんとか目標タイムの2時間でトロントまで直通のフリーウェイ「401」に出る。これで一安心。作戦を立てた甲斐もあったというものです。

途中でドン料理長の”ハチミツ&クリームチーズのサンドイッチ”を頂きながら(この組み合わせは最高です!)401をガンガン走り、1時間程して、運転隊長のムーストップ氏にバトンタッチ。いやー眠かったー。あとはお任せしました!お願いします!というカンジで後部座席に移動し、爆睡。

気がつくと、車はもうトロントの近くまで来ていた。しかも予定時間よりだいぶ早い!

久しぶりに見るトロントは、なんだか道が広い。(路面電車が走っている為か)モントリオールとかに比べると、やっぱりけっこう都会だなー。という印象を受ける。なんだかんだ言って、今回のツアーでイチバン気に入った街はモントリオールだったかもしれない。ベーグルもうまいしね!

PM1:00、初日からずっと泊まっていたホテルに再度チェックイン。またここに戻ってくるとは。案の定忘れていった携帯の充電器は捨てられてしまっていました。。(あれ以来常に時間が分からない状態が続いている)
荷物を部屋にいれて、お腹が減ったので、みんなで中華を食べに行く。できることなら帰る前にもう一度食べたいと思っていたココのお店の中華。やっぱり美味しい。最高です。
その後、洗濯したりシャワー浴びたりしていると、あっという間に夕方。サウンドチェックの時間です。

今回のカナダツアー最後のライブとなる今日のベニューは、なんと今回のツアーの一発目にライブをした場所でもあるSILVER DOLLARです!シルバーダラーに始まりシルバーダラーで締めるとは…。なんとも因縁めいたものを感じます。個人的には、ちょっとしたリベンジの気持ちもあり、気合いが入ります。
ベニューに到着すると、中はまだ誰も来ていなくてガランとして、シーーンと静まり返っていました。
しかし、ちょっとしてダンが店に到着すると、あっという間にこの静寂も打ち破られました(笑)
「ヘイ!ピット・マーティン!調子はどうだ??今日はシンバルはこれを使いな!あとな、ドラムセットはコッチだぜ!カモン!おーーファックファック、ジーザス!」といういつもの具合に(いつもより更にか)テンションが高く、今日はダン・バークpresents的なイベントだからか、かなり興奮気味です。

ドラムセットが置いてあるという倉庫のほうへ向かうと、中にはボロボロのホコリをかぶりまくったヤマハのセットが。かなりの不安が脳裏をよぎる。結局、ボロすぎるバスドラのフロントヘッドは外し、なんとか組み立てるが、シンバルスタンドは伸ばしたり縮めたりできないし、フロアタムはネジじゃなくガムテープで止めてある。だいぶ心配なカンジです。
でも、コッチでは本当にこんなカンジの場所が多くて、ドラムセットが準備万端に整っていて、日本みたいに何の心配もなく演奏できるなんてことは数少なかったので、ある意味、本当に鍛えられたと思う。そう。日本人はやわにできているのです。

サウンドチェックを終わらせて一旦ホテルに戻ると、もうPM10:00近く、本番まであまり時間がないことに気づく。ズボンズ的には珍しく、コーヒー&スウィーツ&”RED BULL!!"という組み合わせでバンドミーティング。ベニューを出るときにはまだ1番目のバンドも始まっていなかったので、時間も押しているだろうと思い、余裕を見て11:00くらいにホテルを出るが、ベニューに着くと同時くらいに前のバンドが終わってしまいかなり焦る。しかもシルバーダラーのステージはかなり狭いので、セッティングでまたかなり焦る。かなりバタバタして、いよいよ本番。
本番前にドンさんが「オフの次の日のライブってあんまりうまくいかないんだよな~」と言っていた通り、ところどころ噛み合わない場面もあり、心配していたフロアタムも完全に崩壊して横に転がっている状態。だが、最後まで集中して乗り切り、WIWOではお客さんも大盛り上がり。今回のツアーの集大成!!というわけにはいかなかったが、最後のアフリカン・ビート・ドライブではお客さんも対バンの人も巻き込んで大騒ぎ!終わった後もお客さんからズボンズコールが鳴り止みませんでした。結果的には大成功です!

しかし、このカナダでのお客さんの反応というのは、果たして日本では得られるのだろうか。ライブでお客さんが最高に盛り上がっていると、本当に泣きそうなぐらい嬉しいです。「あー。俺はこの為に生きてるんだ」なんて思ってしまうくらい。今回のツアーで得た、この喜びは何にも変えがたい最高の経験だったと思う。
なんだか、ライブも最後だという実感が全く無く、初日にシルバーダラーで演奏したのが昨日のことのようです。短かったー。本当に。あと一ヶ月くらいツアーが続いてもいいなってカンジです(笑)
このままツアーが続いて、週に4日くらいはライブで、2日はリハでスタジオに入って。一日はオフで。
みたいな生活で世界中を周れたら…。なんて夢を見てしまいます。
まぁ、そんなにうまくはいかないと思いますけどね。今回のツアーもみんなに言わせると「なんのトラブルもなく、スムーズで非常にラクなツアーだった」のだそうで。僕はその大変さが分かっていないから、こんなことが言えるのかもしれませんね。しかし、果たして次にカナダに来るのはいつになるのか!
もし、次に来る機会があるのだとしたら、本当に真剣に、もっと凄いズボンズをお客さんに見せて、更に熱狂させられるように、死ぬ気で精進します。頑張るぞ。頑張って頑張って頑張るぞ。
とにかく、まぁ、これにてカナダツアー終了ということみたいです。本当に、最高に楽しかった!!
I LOVE CANADAです。日本に帰りたくなーーい!!(笑)
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# by bombbar2 | 2009-07-02 00:25 | pitt



6/29 day off 
サリュー。 休みです!疲れすぎてます!
昨夜のDanの盛り上がりにつきあいホトホト疲れて寝たのは朝4時位。
昼に起きると、そうだ、ここはSamの家だった。しかし起きてるのはズボンズの面々のみ。
今日はやっと休みです。いやー、7日間がんばった。ようやく休みが来た。しかし体全体が痛い。勿論皆も疲れが相当たまってます。(Donは「膝が痛い」と言ってた。まぁあれだけのステージをぶっ続けでやればね。。)a0126883_15314683.jpg


とりあえず朝ご飯、、、オー、昨日のプティンが残ってるんだった、と思い、トライするも三分の一ほど残す。美味しいのだがいかんせん量がハンパない。 後はDanにあげよっと。



さて休みという事でSamの案内でケベックの街めぐり。前回は夜中に到着して次の日起きてすぐに移動したので街中を見る余裕などありませんでした。
一行は丘の上まで車で行き、その後散策。お土産屋に入ったり教会に入ったりと、観光的にすごした。ココはお城、そして城壁がそのまま残っていてホンットに美しい街です。やはりカナダと言うよりヨーロッパ的な美しさです。
その後Samの知り合いのレコードショップに行き、ズボンズのCDを若干数置いてもらう事になる。店が買い取ってそれを売る、という非常にシンプル、しかもわずか10分程度の話で即決。話が早い。まずビジネス、ではなくまず音楽、という感じがするなぁ(もちろん個人のお店というのも関係してるんだろうけど)。
そして一旦Samの家に戻り、ガールフレンドがケベック名物のクレープを作ってくれたのだが、それがまた美味しかった!クレープと言っても日本の、スイーツな物ではなく中に野菜が入ってたりするのだ。世界は広い。
割とチョイチョイって感じで作ってたのだが素材自体も美味しいのでもう満足。いいよなー美味しくて。(ここでもDanは落ち着き無くうろちょろしながらクレープを食べていた。子供か、はたまた頭の中がグルグルと回転してるのか。)
そして夕方6時過ぎにトロントへの中継地点、再びモントリオールのコテージに泊まる為に移動の為、ここでSam達ともお別れだ。お世話になりました。またケベックに戻ってくるよー!

道中、モントリオールの街中が近くなってきた時Danが「おいmoo、別なルートで行った方がコテージに近かったんじゃないか。なんでこっちまで来るんだ?」と軽くクレームをだされたのだが、街中に寄っていくと言ったのはDan、あなたじゃないか。。。。 そして途中で食べ物を買い込み、到着したのが夜10:00。Danは早々と「疲れたから寝る」とすでにいびきをかいてます。 メンバーは、明日どのルートで行けば時間内にトロントへ到着するか検討。こうして、こちらでも自分達で決めれらる処は決めていくというのが今回のツアーの素晴しいトコロです。
さてもう1時過ぎ。明日は朝6時に出発、Back to Toronto & Silver Dollerだ!

あ、Samの家にプティン忘れてきた。。。

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map master, moo

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# by bombbar2 | 2009-07-01 07:52 | moostop



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DON's thinking#7

こちらに来てからのズボンズ評;

・Sonic Youthの曲を演奏するJim Hendrix(もしくは逆)
・Led Zeppelin(よく言われるのだけど、ボクがツェッペリン聴いた事ないというと、すごく妙な顔をされる)
・Doors(どうも途中のヴォーカル・インプロヴィゼーションがそうらしい)
・Young Japanese Mick Jagger(Youngというのが良いですね、個人的に)
・Miles Davis(まぁ、それは)
・Frank Zappa(よく知らないので何とも言えない)
・Can(Yes,we can!!)
・Judas Priest(そんなわけないだろう)

国によって感じる部分が色々違うわけである。
音楽のあり方は実にそれぞれだ。Quebeck Cityではここ数年でライブやった日本人のグループは渋さ知らズとズボンズだけだそうで、どちらにも大まかに共通する部分があると言う。そうかもしれない。「日本ではこんな音楽をやっているグループが多いのか?」なんて聞かれたけれど、こんな事やってるのはボクらだけだ。(そうだよな?)日本の音楽がすべてこんなであれば、ボクだって退屈しないんだけどさ。

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# by bombbar2 | 2009-07-01 07:00 | don



6.28sun.@le cercle/QUEBEC CITY
きのうモントリオールで、1999年だかにLONDONのCall the Officeにズボンズを見にきたというものすごい貴重な人物があらわれてチョーうれしびっくりしました。しかもその人は自分のメルアドを「zoobombs@XXXXX.com」(とあるフリーメール)にしているという。。それってうちらが取ろうとして取れなかったアドレスじゃん!!ほんとびっくりした。
ライブ後やっとのことでたどりついたコテージにて、Danのボート騒動(pitくんの日記参照)のあと、暗闇の叢に青く光るものがあり、みんなで見に行ったらなんと、ホタル。生まれて初めてこんな光を見た。ここは、うねうね道の奥の奥、暗闇の湖にふくろうの啼く声がかすかに聞こえ「なんで自分達ここにいるんだろう」と不思議な感慨があった。

そんなコテージを一時後にし、一路Quebecへ。
map masterムーストップくんは「快適、快適」といいながらぐいぐい進む。montrealを過ぎてから途中ちょっと休憩でたまたま寄ったアイスクリーム屋さん(あれは一体どの辺だったのかな)のアイスがむちゃくちゃ美味しかった!!「おおージャポンからきたのか!」と完全にフランス語。写真を撮るのも忘れて一気に食べてしまった。なんでか、Quebec州に入ると、アイス屋さんが多い。ソフトクリーム型の看板やネオンがよく見られる。
そして、なんとかQuebec Cityに到着。。ここは以前立ち寄ったことはあるけれど、ライブをやるのは初めて。さあ、どんなことになるのか?
今日のvenueであるle cercleに着いてみると、そこはおしゃれで新しく綺麗な天井の高いレストラン。奥にステージがあり、その間近までレストランのテーブルと椅子があり、「ここで爆音出して大丈夫かいな?」てな雰囲気。ここは対バンもなかなか決まらずにいて、着いてからもそれは謎のままで、サウンドチェックもどうなるのかと、お店のご好意で出してもらったフードを頂きながら、待つ。そのフードもなんだか高級。私はなんとステーキを頂いた!(ムーくんとDanはサーモンのグリル)これがなんていったらいいのか、ちょうど良く美味しかった。ステーキというとこってりしてお腹に溜まるイメージがあるけど、そうではなく、するりと食べて全くもたれもしなかった。味付けが濃くないのがいいのかも。まあその前にこちらの肉は肉そのものが美味しいのですね。。
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このあとおいしいエスプレッソまでいただいて、donが周辺のスーパーで買ってきたチョコファッジのようなものをおいしく頂き、エンジョイしてると、もうわらわらとお客さんが集まってきて、merch(物販)をセッティングすることに。すると直前に決まったらしい対バンの人達もやって来て、話を聞くともう17時前にきてリハをやったとのこと。我々が到着したのが17時過ぎてからだったのでもうレストランがオープンしてしまい、リハなしという流れになっていたようだ。これはこちらの確認不足だったかもなーと思いつつ、皆今日の機材や状況をみてそれぞれ頭のなかでカチカチカチとシュミレーション。サウンドマンはダンディでかっこいいフレンチなおじさん(対バンの人によるとこの人はすごく上手だとのこと)。ステージドリンクとして24本のビールまでいただいて、DANは「ウソだろ?」と大爆笑していました。でー、わたくし1人だけステージドリンクはビール。。。と気合いを入れる。本番、個人的には今日もキーボード用のギターアンプがなくて正直思うような音が出せなかったが、その中でできるだけ頑張った!Donも最近の得意技、ギターまわしをやるし、皆パワーを出し切った! 結局爆音。日曜の夜だというのも関係ないくらいの反応。初めての土地、最初は遠巻きに見ていたお客さんも途中からは「もうたまらん!」といったカンジで前にやってきていた。結局アンコールは2回もかかり(実際やったのは1回)、Mo'Funkyのコール&レスポンスもばっちり、大成功だった。

このツアーでは、3つの違うライブ盤がセットになった3CDboxを売っているのですが、それも今日は売れ行きが良かった。(ズボンズは同じセットリストでも同じ演奏をしない、というのが如実にわかるのがこの3CDboxであります。)こちらの人は英語も話せるけどほとんどフランス語しか喋らないので、ヨーロッパに来たみたいでした。来年は絶対夏のフェスティバルに出ろ!と色んな人に言われました。
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脳Tシャツを買ってくれたお客さん


アルコールとXXXを断ったハズのDanもかなり酔っぱらってゴギゲンで、「What a show! 」を連発していた。先に今日の滞在先であるSamのうちに行っても、Danだけなかなか帰ってこなかった。

Samは前回もHalifaxからの帰り道に泊めてもらった好青年で、P572というレーベルのオーナーであり、oromocto diamondというバンドでG.Vo.もやっている。Donのライブ中の動きが自分の演奏中の動きと似ているといって、ビデオを見せてくれました。確かにある部分は似ている。。というか、どちらかというとズボンズのPVの監督である夏目くんにルックスが似ているので、ひそかに「ケベックのなつめくん」と思っている。ケベックのなつめくんはDanを日本に連れて行って、ツアーに同行させて、"Dan Burke in Japan"という映像を撮ってみたいな〜なんて言っていました。(Danのことを面白い、面白いと言ってました。)彼のレーベルの色々なCD、ヴァイナルなどを見せてもらったけど、そのデザインがすばらしかった(自分でやっているそうです)。このような規格外なデザイン、日本ではなかなか難しい、と思っているが、もしかしたら道があるのかな?
Samに連れられて、近所の24時間営業の小さなレストランでテイクアウト。これがじつにこじんまりとした店で、とても24時間営業に見えないのですが、、
ここで、もうずっと食べたかったpoutine(プティン=フライドポテトにグレイビーソースとチーズがかかり、その他具が入ったケベック料理)を思い切ってオーダー!「ううーん、結構fatで夜食べるのはおすすめしないけど‥‥」といわれつつ、こんな地元の店で機会を逃す訳にはいかないし結構お腹ぺこぺこだったのでトライ。で、ムースくんもプティンを頼んだのだが、間違ってbigサイズがきてしまい、しかも具がベーコン。。いやはや、というカンジだったけど、おいしかった〜!こっちの人は、飲んだあとにプティンを食べたりもするらしい。
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プティンを食べる‥


Danも遅くなってからタクシーで帰ってきて(さんざん道に迷ったらしい)、ずーっとハイテンションで、騒いで、ごきげんだった。(こんなハイテンションの翌日は必ず落ち込みモードになるんだよなあ‥でもその気持ちもわかる)
色々話したりさわいだりしてるうちにいつの間にか4時。
明日は休みだけど、さすがにもう寝ないと!
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# by bombbar2 | 2009-07-01 06:50 | matta



poster#montreal
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# by bombbar2 | 2009-07-01 02:00



6/27sat.@Le Divan Orange/montreal
お昼頃に目を覚ますと、外の景色もだいぶ違って見えた。
とんでもなく大きい湖が目の前に広がっていて、まさに大自然。空気もとてもおいしい。
なかなか人が訪れないせいか、ここぞとばかりにモスキート達が血を吸いに襲いかかってくる。
半袖一枚で外に出たりしたら大変なことになる。
昨日、オタワでテイクアウトした物凄く巨大なチキン&ビーフのプレートの残りをフライパンで温めて朝食にする。朝食にしてはかなりヘビーだ。こっちでレギュラーサイズのものを頼むとたいていビックリするくらい巨大なものが出てくる。(そりゃあ、あんなにデカイ体になるはずだ)

出発の準備を整えて、モントリオールまでの道をチェック、シャワーを浴びて(コテージのお湯の量は限られている為、途中でお湯を使い過ぎだと怒られる)PM3:00モントリオールへ出発。
森の中を抜けて、1時間半程車を走らせると、以外にあっさりとモントリオールに到着。

なんだか、今までの街とは雰囲気もだいぶ違うような。というか、どちらかというとトロントに近いカンジで、ちょっとウキウキしてしまう。なんというか、自由でハッピーな人達がたくさん住んでいる雰囲気が街全体から出ていて、あっという間ににモントリオールが好きになる。

途中、楽器屋さんに寄ってから、今日のベニューのLe Divan Orangeに着くと、どうやら昼のショウが行われている真っ最中らしく、中は熱気でムンムン。お客さんも汗だくになって、ライブもかなり盛り上がっている様子だ。しかも、演奏しているNOMEANSNOというバンドはカナダでは有名なベテランバンドらしく、かなりカッコイイ。なんと1983年からやっているバンドらしく(約25年)パッと見ただけで、年齢もかなりいっているように見えるのだけど…(50歳は余裕で越えているだろうな)演奏はガンガンに気合いが入っていて、まだまだ現役バリバリなカンジです。ドラムも相当な凄腕。かなり触発されて、だいぶテンションが上がります!
ライブハウスの雰囲気もかなり良くて、ベルベットアンダーグラウンドでのライブを思い出す。(あのライブは僕の人生観を変えたと言ってもいいだろう)今日はなんだか凄いライブになりそうな予感。いや、すごいライブにしないと!と気を引き締める。

対バン&ギアを貸してくれるDEVIL EYESがベニューに到着したので、挨拶をすると、なんとドラマーは日本の人らしく(カナダ生まれの日本人だったかな)英語で挨拶すると「はじめまして、私は日本人です」なんて言われて、ちょっとビックリ&なんとなく安心する。
着々とサウンドチェックも済ませて、いつものようにみんなでティムホートンへ向かう。ドンさんは「もうティムホートンも飽きてきたな」なんて言ってたけど、僕はまだまだ。全種類食べたいぐらいです。ついでに近くのスーパーでカナダの地図もゲットして、PM11:00いよいよライブ本番!会場へ向かいます。中に入ると、お客さんも集まっていて、ライブもだいぶ盛り上がっているようで、テンションも上がりまくります!
入念にストレッチ&最近流行っているボクシングのフットワークの練習で士気を高める。

いざ、ステージに上がると物凄い熱気で、空気もかなり薄く、途中でクラクラしてくる。本番前にスタッフの人に「扇風機いるか?」と言われて「そんなもんいらないぜ!」とか言ったことをちょっと後悔する。汗でスティックも滑りまくるし、途中ドンさんと噛み合ないところもあったりして、ライブはなかなか大変だったけど、最終的にはかなり盛り上がって、物販の売れ行きも好調だったらしく、お客さんも大勢話しかけにきてくれて、大成功というカンジでした。
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ライブが終わってからコテージに戻る途中で、前々から話を聞いていて楽しみにしていたベーグルのお店に寄る。(モントリオールと言えばベーグルでしょ!ってくらい美味しいらしい)食べてみると、ベーグルってこういう食べ物だったんだ!と、考え直させられるくらい上手い。しかも出来たてホヤホヤで、まだ温かい。これにクリームチーズとかサーモンのクリームを塗って食べると…もうたまらん!ベーグルって、こんなにも美味しいものだったのか。と衝撃を受ける。カナダに来てから、食べる物に関しては衝撃を受けてばかりです。

車の中でみんなでベーグルを一通り食べ終わると、時間はもう3時近くなっていて、道は真っ暗。昨日コテージに行くときは、もう夜もあけて明るかった為、道も分かり易かったが、今回は辺りが全く見えない。みんなで一致団結して地図を見たり標識を見たり、ナビしたりしながら、なんとかコテージに近づく。しかし霧がとても濃くて道も見えづらく、なかなか運転も大変だ。やっとの思いでコテージに到着する。

そして、今日はコテージに着いてからもダンが絶好調。(モントリオールはダンの育った街らしく、だいぶ弾けてました)酔っぱらっているのか、素面なのか…。辺りは完全に真っ暗なのに、「大丈夫だ!全然余裕だから!」と言いながら、夜の湖にカヌーで出ると言っている…。なんでこんなに元気なんだ。。みんなで「危ないから」と言って必死に止めるが「なんでそんなに心配するんだ」みたいなカンジで、一人暗闇の中に出発してしまう。。。
なんだか、とても心配だったので外でずっと見ていると、1分くらいして、スーーっとカヌーが戻ってきた。良かった!と思いつつ、あれ?以外と早く戻ってきたなと思ったら「蚊がすごくてボートどころじゃない!」とか言っている。ダン。なんて可愛い人なんだ。面白すぎる。最高です。
ダンは本当に子供みたいに純粋で一所懸命で、僕ともなんとかコミニケーションを取ろうとしてくれるし、面白いし、本当に素晴らしいです。
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ライブも残すところあと2本。気づいたらカナダにいるのも何日もないじゃないか!あっという間すぎる。すべての思い出が昨日のことのようです。
明日が終われば7日間ぶりのオフ。いやー頑張ったな。疲れもだいぶ溜まってきているみたいです。
でも、とりあえず明日のケベックを全力でやり切るぞ!
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# by bombbar2 | 2009-07-01 01:58 | pitt



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don's thinking#6

 たいていの場合、サウンドチェックが終わってからショウが始まるまでの間はみんなでコーヒーを飲みながらPITに(ボクが)説教する。オリジナルメンバーの3人は(本当に/どうしてか)長くやっているので(例えばムーストップ君の場合、この15年の間、一緒にいた時間が長いのはトンコ/奥さんの次にボクのハズである。間違いなく。)、ツアー中の一日の過ごし方がステージにどう影響するのか分かっている。しかしPITはまだ子供なので(まったく!)音楽というのはステージ上でだけやるものだと思っている。他のミュージシャンはどうか知らないけれど、ボクらにとって一日の始まりからステージに立つまでの間にどう上手く”関係”するか、コミュニーケートするかがとても大事で、そこまでが上手くいっていれば、あとはただ音楽に身を任せて、それの乗っかっていけば良いだけなのである。すべてはステージに上がるまでのプロセスにかかっていると言っても過言ではない。ボクらの考えとしては、日常的に何処かボンヤリした人間がステージ上で集中力を持続できる訳がないと分かっている。さてこれは一般論であろうか?ボクらだけが特殊な事をやっているのだろうか?ともあれ、一日中”抜け”がないように生きるというと、とても大変なような気がするかもしれないけれど、ボクらはミュージシャンである。普通であって良い訳ないじゃないか。(普通でいたいのであれば、別の仕事をやるべきだ)一般論ほど、大きい割には一つも役に立たないものはない。本当にクソ喰らえだと思う。

 そうやってPITに説教する事で自分達も気づいたり/納得したり/確認したりする事も多くて、それに関しては巡り巡ってPITに感謝すべきなのかもしれない。されても訳分からないだろうけど。ハハ。怒られてたと思ったら「アリガトウ」なんて言われたりして。

(報告1)こちらではドーナッツがとてもとても美味しいです。みんなはBoston Creamが最高なんて言っているが、穴のあいてないドーナッツにボクはシンパシーを感じない。穴あってこそ、である。ボクが気にっているのはSour Cream Glazedというミスドのオールドファッション的なドーナッツに「ものすごく」甘いコーティングがしてあるヤツで、これがないともう、みたいな気分です。コーヒーがグイグイ進む。

(報告2)「罪と罰」は下巻のほぼ真ん中まで読み進んでます。ソーフィア・セミョーヴナ(ソーニャ)に浴びせかけられた侮辱をロージンが晴らす場面。まさにロシア文学的クライマックスである。Danは「ドストエフスキー??Boring!!!!」と言っていたが。


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# by bombbar2 | 2009-06-29 09:00 | don



6.26 The Glue Pod@ottawa
思いもかけず泊まったTerryのコテージで昼頃に起きて(一番最後でした。。)外を眺めると目の前は湖でした。一緒に泊まったMyles Deck&The Fuzzの面々は湖で泳いだり釣りをしたらしい。タフな人達だ。
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我らをkingstonに呼んでくれたTerry Young

さて午後3時頃今日の目的地、ottawaに出発の為にここでTerryとお別れ。こうしてまた一人、お世話になった人が増えていくのですね。
10号線を延々と北上する。道がこちらにしては細めなのでトラックが対向してくるとちょっと怖いです。そういえば朝からロクに食べていなかった一行は途中の街で食べ物を調達。時間は夕方4時。もう昼御飯なのか夜御飯なのか分からない状態です。
R10→R7→R417と進んでいきottawaに到着。今日のvenueの近辺はあまり栄えてない場所だった。 ところで、その近くにあった新聞のトップには「マイケルジャクソン死亡」の記事が。これはまぁ、ワールドクラスのニュースなんだろうな、もちろん。
さてDon&Danがvenueから戻ってくると「PAが無い」との事!しかも中は普通のスポーツバーらしい。雨も降ってきたのでとりあえず時間まで車中でコーヒータイムとする。2時間程待ってvenueに戻るとPA、その他機材類がセットされており対バンの人達がサウンドチェク中だった。彼等が終わった後、ズボンズのサウンドチェクは5分程しか無い、と言われる。なんでや。。98年のアメリカツアーを一瞬思い出してしまった。
チャッチャと済ませて再び外へ出る。DON曰く「今日はバンドを取り巻く状況があまりよろしくない」という事でかなり集中してプレイしようと皆で決める。彼はそういった空気感にものすごく敏感だ。
さて本番が始まり、もう皆、ガンガン進めていく。たとえ途中でアンプの音が出なくなっても進めていく(それはいつもの事か。)。
とにかく始まってしまえばやるしかないのだ。
そしてラストの曲の途中、さぁこれから!という時に、なんとステージの照明とPAの電源が切れてしまった! つまりほぼ暗闇の中、生音のみ、もちろんボーカルなんて音が出てないという状況だ。なんでこんな事になってしまうのか。。。
しかしそこでも演奏がストップするはずもなく、もちろん普通に最後までやりきってしまう。終わってみるとお客さんは満足そうにしてたのだが、そんな事があったのでバンドとしてはかなり不満が残った。PAの人も「何故電源が切れたか分からない」と言ってたのだが、ふざけるなって感じですよね。 
しかし終わってしまったことなので早々と機材を片付けてottawaを脱出、今日の宿泊地、モントリオールにあるDanの弟Tommyのコテージへ向かう。暗闇の中どんどん進んで行き、道中にかかってたDanセレクトのCDを聴きながら「こんなくらい山道でも曲が何の違和感もなく空気にあってるんだな」と思う。
そしてやっとの思いで到着。時間は朝5:00です。。空も明るくなりつつあります。。
いやー、なんだか長い一日だった。寝よっと。
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# by bombbar2 | 2009-06-29 08:57 | moostop




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